前回の投稿に引き続き、家でのおもてなしにぴったりのアイテムのご提案です。

三つ目は30cm盛皿を使ってのコーディネートです。

有田焼のモダンな大皿を使って。

青と赤だけで描かれた柿の絵はシンプルながら大胆でかっこよく、骨董市で見つけた染付けの蓋つき碗ともよく合います。

染付と同じようなブルーの民族染物をランナーにして差し色にブラウン系のウッドプレートを取り皿に。

グレーのストレートなワイングラスとも相性ぴったりです。

アシンメトリーな柄は盛り付けしやすく、メイン料理にも良く映えますが手軽にできる鞠ずしを盛り付けてみてはいかがですか？

買ってきた握り寿司をラップで巾着包みにして真ん丸に形を作りラップを剥がして盛り付けます。

木の芽や食用菊の花びら、薄くスライスしたスダチなど彩りの良いものを鞠ずしのてっぺんにちょこんと乗せるだけでぐっと華やかな鞠ずしになりますよ。

大皿の白いところにだけ盛り付けてもカッコ良いですね。